SDGs

「江戸川区SDGs中学生議会」を開催しました

令和7年11月8日（土曜日）に、江戸川区SDGs議員連盟の主催で今回3回目となる「江戸川区SDGs中学生議会」（以下、中学生議会という。）を開催しました。
全区立中学校とインターナショナルスクールから33名の代表中学生が集い、担当の区議会議員とともにグループワークを重ね、SDGsの視点から自分たちにできることやアイデアを出し合い、活発な議論を交わして、本番に向けて準備を進めてきました。
傍聴席で保護者や区議会議員が見守る中、中学生議員たちは地区ごとに登壇し「災害対策」「環境問題」「異文化交流」「学校教育」など多岐にわたる質問や提案を区に行い、斉藤区長や内野教育長から答弁を受けました。
最後に、これからの未来を担う中学生議員たちは、江戸川区の未来がより良いものとなるように、自らが主体となってSDGsに取り組むことを宣言して閉会しました。
本会議場という緊張感が漂う場所で、堂々とまっすぐに区に質問と思いを伝える中学生たちの姿はとても頼もしく、未来への大きな希望を抱きました。みなさんの更なる成長と今後の活躍を期待しています。