平成18年 第2回 定例会
平成18年6月29日 (一般質問)
須田哲二 (日本共産党江戸川区議員団)
1 熟年者福祉について
(1) 税制改正により、非課税から課税となった方へ、年1万円の「痛み和らげ手当」の支給を
(2) デイサービス利用者の食費負担の軽減を
(3) 要支援1・2及び要介護1でも、ベッドや車いすの給付サービスの継続を
2 障害者自立支援法について
(1) 区独自の利用者負担軽減策及び減収となる障害者施設への助成を
(2) 障害者が複数いる世帯での償還払い制度の改善を
(3) 地域生活支援事業について、ガイドヘルパーの見直しと移送サービス
手話通訳など現行水準サービスの継続を
3 国に対し要望すること
1. 利用者、事業所の実態調査を
2. 利用者負担軽減の拡充を
3. 施設、事業所への報酬の日割方式の見直しを
4 教育基本法に関連して
(1) 愛国心教育について通知表での評価の問題をめぐり、区の状況とあわせ教育長の見解を
(2) 都の学力テストの結果公表を改めること
(3) 普通教室へのクーラー設置をすすめること
(4) 少人数学級の実施のため、まず1年生で30人を超えるクラスのある学校へ区独自で講師の配置を