- 受理番号
- 第96号
- 受理年月日
- 平成29年8月31日
- 付託委員会
- 福祉健康委員会
- 委員会付託日
- 平成29年9月26日
- 委員会審査日
- 審査結果
- 継続審査状況
- 議決年月日
- 平成30年10月24日
- 議決結果
- 審査未了
- 措置
- 備考
- 紹介議員
添付ファイル
内容
「介護報酬のプラス改定を求める意見書」を国に提出することを求める陳情
「介護報酬のプラス改定を求める意見書」を国に提出することを求める陳情
(福祉健康委員会付託)
受 理 番号 第96 号 受理年月日 平成29年8月31日
付託年月日 平成29年9月26日
陳 情 者 ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
陳 情 原文 日頃から、区民の暮らしと生活を守るために奮闘されていることに敬
意を表します。また、私どもの活動に対するご協力に感謝いたします。
早速ですが、2015年4月の介護報酬改定では、介護職員処遇改善加算を取得
してもマイナス2.27%の改定のために、多くの介護事業所は収入が減少し、経
営が悪化しています。また、介護の人材不足も深刻な状況になっています。
こうした状況にも関わらず、報道によると2018年4月の介護報酬改定では、
生活支援を中心にマイナス改定になると言われています。
もし、報道されているように介護報酬がマイナス改定となった場合、介護事業所
の経営はさらに悪化し、利用者により良い介護サービスを提供することはできなく
なり、介護従事者の処遇改善を図ることは困難な事態になります。
介護事業所が安定して事業を継続し、利用者に安心安全な介護サービスを提供し、
介護従事者の労働環境を改善するためには、介護報酬のプラス改定が必要です。
そのために、貴議会として2018年4月の介護報酬改定に関して、下記の項目
を国に意見書として提出するよう陳情いたします。
記
「2018年4月の介護報酬改定において、介護事業所が安定して経営が継続で
き、利用者により良い介護サービスを提供し、介護従事者の労働環境を改善できる
介護報酬に改定することを求める意見書」を国に提出してください。
会議録