- 受理番号
- 第15号
- 受理年月日
- 平成27年6月24日
- 付託委員会
- 総務委員会
- 委員会付託日
- 平成27年7月7日
- 委員会審査日
- 審査結果
- 継続審査状況
- 議決年月日
- 平成28年6月21日
- 議決結果
- 審査未了
- 措置
- 備考
- 紹介議員
添付ファイル
内容
「戦争法案の廃案を求める意見書」提出に関する陳情
日頃、区民の生命と暮らし、平和と安全を守るためご尽力されていることに心から感謝申し上げます。
安倍政権は5月15日、二つの戦争法案(平和安全法制整備法案と国際平和支援法案)を国会に提案しました。
その内容は、1.アメリカが行う戦争に、いつでもどこでも自衛隊が「戦闘地域」まで行って軍事支援をする、2.日本がどこからも攻撃を受けていないのに、政府が「存立危機事態」と判断すれば、集団的自衛権を発動しアメリカの戦争に参戦する、というものです。
「戦争法案」は日本を「戦争する国」にするものです。憲法の平和主義と第9条に明らかに違反するものです。日本の安全保障政策の歴史的な大転換であり、日本の進路を左右する大問題でありながら、充分な審議を尽くさず短時間の審議で強行採決しようとしています。
つきましては、貴議会において、下記のとおり国あてに意見書を提出されますよう陳情いたします。
記
江戸川区議会は、「戦争法案の廃案を求める意見書」を地方自治法第99条の規
定により、国会に提出してください。
会議録